アイデアホイホイブログについて

2009/11/23 17:38(ちょい更新)
アイデアホイホイは「恋愛・禅・発想術・仕事術・ブログの書き方」といった自己啓発アイデアをホイホイ集め、自己啓発嫌いの嫁も読めるように書き上げたテキスト系ブログです。
コンセプトを略するとヨメヨメブログ。(「嫁読め」なのか、「読め読め」なのか、「嫁嫁」なのか、「読め嫁」なのか、誰にも判らないし、誰も気にはしない)
よく読むと真面目なのか不真面目なのか判らなくなってくるはずです。 パソコンモニターの電源をお切りになってから、そっと読むと丁度よい加減でしょう。

新着ブログのネタアイデア

2009年11月20日

喪失感への対処法

※この記事のカテゴリーは『恋愛のアイデア』です。

喪失感

by:SUPERSONICphotography.com

「にゃ〜」

今日家に帰るといつも迎えてくれる猫二匹がシロキチの方しか出てこないのです。
おやおや妹子さんはご機嫌ななめですか?と思いながら部屋に入ってみるとミーミー鳴く声が「遠くから?」という感じで聞こえてくる。
嫌な予感がしたんです。

妹子さんは寝室に閉じ込められていました。一日中。
飯も食べられず、トイレにもいけず…あぁかわいそうに…そう思ったのはつかの間です。
嫁入り道具の羽毛布団に「うんこ」と「しっこ」しておるではないかっ。

「みー!みー!」

泣きたいのはこっちなのです。

■ 喪失感の根本原因とは


この泣きたい気分はどこからきているのかというと、やはり執着からです。

【引用】何かを手に入れて、それをつかむグリップの度合いが強ければ強いほど、失うのではないかという恐怖感が激しくなります。

【出典】サンガ『仏教対人心理学読本』P156
著:小池龍之介


義母さんからもらった布団、そりゃぁ大事です。
猫を飼っているので、

「もし食いちぎられたら…」
「おしっこやられたら…」

そんな恐怖感というか不安がありました。
それが現実になったんです。がっかりします。

大切な人からもらった大切なもの。執着してもしょうがない。
でも、その執着が今この悲しみの正体というのは知っておかないといけない気がします。
じゃないと気持を抑えられないから。

■ 喪失感の対処法


「ちっくしょー!このやりようのない怒り!なんとか沈めてくれ!!」
となったとき、その方法はとりあえず二つあります。

一つは執着を捨てる。

「ただの布団やん。ええわええわ」

執着が大きければ大きいほど失った気持が重くなる。
だから悲しみの根本である執着さえ捨てれば気持は軽くなります。

でもこれ、寂しい気がしませんか?
執着を捨てられるときは捨てればいいんです。それが根本にアプローチする一番の解決策。
でも大切なものは大切。執着してしまうものはしたらいいじゃないですか。

二番目の解決策は気持をそのまま受け入れる。

「悲しいよな。だってあんなに大切だったもんな。悲しいにきまってるよ。しばらく悲しもう」

悲しみの大きさは失ったものの大きさに比例しています。
本当に大切だったんですよ。だから今は悲しんでもいいのだと思うのです。

「今までありがとう」と感謝するぐらいに。

■ 大切な人を失ったときも…


執着するからこその恐怖感。そして失ったときの気持の重さ。
これは何もモノだけではなく、人に関してもそうですよね。

「とても大切な人…あの人がいなくなったらどうしよう」
「ちがう人を好きになってしまったら…」

そんな恐怖感の強さは執着の度合いで決まります。

もし大切な人を失ってしまったのなら…、今日の話が何かヒントになれば嬉しいのですが。

猫に布団の話じゃつり合いませんかね。
それにしても妹子のやつ…三味線にしてやろうか…なんて、あは、あはははは、あははははは。

キーーーーーッ!

ありがとうございました。





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[category]恋愛のアイデア | edit
2009年11月08日

蓼科にある世界一旨いステーキの隠し味

※この記事のカテゴリーは『ひらめきを受けとめる器』です。

旅行雑誌の営業をしていたことがありました。
簡単に言ってしまえば、

「うちのガイドブックに広告だしてくださいよ」

みたいな広告の営業です。

これがなっかなかとれないんですよ。ノルマなんか雲の上。このままいくとクビ確実…。

■ 背水の陣で営業


事態が好転したのは、「最悪クビやな。でもさすがに『この給料泥棒が!』って社長に射殺されることはないやろう」と考えたあたりですね。
「撃ちます」なんて社長がライフル銃かまえて言い出すところを想像したら、あまりの現実味のなさに笑えてきまして、最悪の事態を受け入れられました。

「クビになったらまた就職活動するか。ちなみに来年結婚やけど…」

まぁ結婚の話はおいておいてです。駆け出しの営業マン、ましてや私です。広告がバンバンとれるわけない。

できることをやったらいい。…ってこれまたできることがないんですよ。

必死で探したことが、営業の最中に出会う人から話を聞いて勉強すること。
レストランの店長さんなんて一国一城の主です。そんな城を築き上げた方とお話できる、これはまたとない機会です。これは楽しいぞぉと思いました。

その最期(!?)の背水の陣営業で出逢ったのが蓼科にあるステーキハウス『ノースポイント』の北村さんです。

■ 気持ちいい自慢話


関西弁のおっちゃんで、もうしゃべるしゃべる。それがまた面白いから憎いんです。肉だけに…。
三時間ぐらい話してくれました。
そして惚れました。一目惚れです。おっちゃんに一目惚れしたのなんて…初めて。

後は会社の上司に「このステーキハウスを紹介しないなんてガイドブック最大の損失です。なんとか広告料半値でOKしてください」土下座してました。

北村さんが話してくれたことといえば、

・肉にどんだけこだわりがあるか、
・どんな肉通であっても唸らしてきたとか、
・どんなすごい常連さんがいるかとか…

書いてしまうと「ただの自慢話をするおっちゃんやん」となるのですが、これがぜんっぜん聞いていて悪い気がしない。

なぜか?

このステーキハウスノースポイントに嫁さんを連れて行ったのですが、気持ちいい自慢話の理由を彼女が気づいてくれました。

「北村さんってとても素敵な口ぐせがあるね」
「え?どんな?」
「『嬉しなってくるやん』って。」

確かにそうでした。

「混んでるときなんかどうしてもお客さん待たせてまうやん?ムスっとしてもてるわ。でも何分待たせても肉持っていってみ?めちゃくちゃ笑顔になるやん。それ見たらもう嬉しなってくんねん」

『嬉しなってくる』

■ 夢に向かう原動力


北村さんの原動力はこれなんだと思うんです。
賞をとったような但馬牛を必死で仕入れてくるのも、その肉の最高の焼き方を常に研究するのも、全部食べてくれる人の喜ぶところをみたいから。
人の喜ぶところを想像しながら肉の道を究める、それが『嬉しなってくる』から。

【引用】女を喜ばすと書いて嬉しい…
この漢字を考えた人は、いったい何を考えていたのだろう(嘉門達夫)


これから一生かけて楽しむような夢を探すとき、誰かを喜ばせるようなものを探してみてはどうでしょう。
人が喜ぶ顔を見て『嬉しなってくる』のは、北村さんだけではないと思います。

女性を喜ばすことは男の喜びですが(変な意味ではなく)、

「人を喜ばす」

これは人類共通の快感、欲求に違いありません。
生き甲斐になりうると言っても言い過ぎにはならないんじゃなかろうか。まぁ生き甲斐なんてあってもなくてもいいのだけど。

《あの人が喜ぶ顔見たら、嬉しなってくるやん》

道を究めていく課程で誰かが喜ぶような、隣にいてくれる人が喜んでくれるような夢。それは本当にワクワクしてきます。

ノースポイントのステーキは、じゅーじゅーいっているところを醤油とわさびで刺身のようにして食べるんです。
もうそれだけでもとろけそうですが、一人の匠の「嬉しなってくる」が隠し味になったステーキなんです。
それはそれは世界で一番美味しいステーキに違いありません。

長野の蓼科にぜひ食べにきてください。あなたの素敵な仲間と。
ステーキだけに…。





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2009年11月07日

道を究める夢の楽しさ

※この記事のカテゴリーは『夢に向かう志の器』です。

「妄想を楽しむ見るだけの夢なんて、夜見る夢と変わんないじゃん」

確かにそう。私は好きですけどね、妄想。
ちなみに大リーガー松坂投手は「夢」という言葉を使わないそうです。
あくまで「目標」なんだと。すごい人です。

■ 素敵な夢


前回述べたとおり、叶う叶わないで幸せが決まる夢は毒だと思います。

「叶う叶わないのは二の次、そこを歩くのが楽しいんだ」

そういう夢こそ素敵なんじゃないでしょうか。

散歩のように歩ける夢を探してみませんか?

《イケたら嬉しいけど、まぁイケなくても幸せっす》

この考え方で、

《叶ったら嬉しいけど、まぁ叶わなくても幸せっす》

こういうスタンスで生きれる夢を探しませんか。大きくでっかくても、小さくささやかでもいい。
叶う叶わないは問題じゃありません。
幸せにはまったく関係ない。
歩いているその道が楽しいんです。
もっと言えば、稼げる稼げないも問題ではないし、人に認められる認められないも問題ではない。道を究めていくのがただただ楽しい、そんな夢が本当の夢だと思うのです。

■ 幸せに夢を見る


「わっ、ハードルがある。くぐってみたろかな?蹴り飛ばす?」
「壁や!スカッシュでもする?」

障害なんて遊具です。
叶わないと幸せになれない夢なんて見る必要がありません。
そんな夢があるから、今ある幸せに気づけないで愚痴をこぼしてしまうんです。

叶わなくても幸せな夢を見ましょうよ。
いや、叶わなくても幸せに夢を見ませんか?

ほら、こういう夢は「あきらめる」という概念すらありませんので、もしかしたら叶っちゃうかもしれませんよ。

どんな小さな一歩でも、歩いていれば確実に近づいているんですから、どうせなら楽しく歩いた方がいい。私はそう思うんです。

【引用】
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。

【出典】ダイヤモンド社『中谷彰宏名言集』
著:中谷彰宏


「世界一の美女とお近づきになるために男を磨く。これがええんや」
「あんた…まだいうてるん…」
「うわっ!嫁!おったん!?おおっと世界一の美女!おおっと青い鳥は自分の家にいた!」
ばしこーん

次回は「世界一旨いステーキの隠し味」です。





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